ブレイクダンスかっこええな。
ISDやニュースクールなどの数ある
ストリートダンスの中で
ずば抜けてカッコいい。
意外と知られていませんが
もともとブレイクダンスは
ギャング同士の抗争が激しかった70年代に
暴力ではなくダンスで勝敗を決めようと始まりました。
現在では平和の象徴として
世界中で愛されていますね。
ですが今でもチーム同士のダンスバトルで
最初に「ロック・アップ」という
腕を相手チームに突き上げる動作があります。
これは相手チームを挑発するしぐさで
当時のなごりが残っているのです。
この映像ガチで凄いです。
どうぞご覧あれ。
人間40年近くも生きていると
感覚だけは肥えてきます。
人間は生活でそのほとんどを
感覚にたよっているんですよね。
理性や判断力などはごく一部の機能で
第六感などを含む感覚器官が多く働いています。
食べ物を食べて「旨い」と感じたり
「何かあの人嫌いなんだよなぁ。」と感じる事など
理屈ではなく感覚ですよね。
自分で言うのも何ですが
私は子供の頃から感覚人間だったと思います。
だからこそ芸術の道に進みました。
大人になった今でも
頭の良いインテリな人よりも
アーティスティックなセンスのある人に惹かれます。
インテリな人は物事を理屈で考えます。
ただ対人間の事となると理屈通りにいかない事
の方が多いですよね。
答えが1+1=2で出るなら世の中
戦争や不景気、地震だって起こってないですから。
結局何が言いたいかというと
「Don't think, feel.」
かのブルース・リー先生が言っていた言葉。
考えるな、感じろ!って事です。
そうすればもっと世の中上手くいくって話です。
ちょっとおおざっぱすぎて
分かりづらかったですか、今回のテーマは。
ありがとうMCAアダム。
あなたの事は忘れません。
最高のロックとヒップホップを聞かせてくれた
あなたの事は
忘れられません。
チベタンフリーダムコンサートで
人種差別を訴えた
あなたはカッコよかった。
素敵だったよ。