今年も一年終わりそうです。
本当に「災」という感じがふさわしい年でした。
沢山の人が亡くなり悲しい事が多い年でした。
反面、日本の強さや絆を再認識させられる年でもありました。
皆さんにはどんな一年でしたか。
平和や平穏というものが
当たり前ではなく
努力のうえで成り立っていると感じ
また大切な人が生きている事がこんなに
幸せであると思わずにはいられません。
昨日、クリスマスのプレゼントを子供にわたせた事
を心から感謝しました。
本当にサンタがいるのなら
被災地の子供達にプレゼントを届けてほしいと
願ってもいました。
命があった事だけで私達は十分幸せで
有り余るほどの幸福であります。
被災地の方々の不幸を少しでも
分け合えれば1億2千万分の1ですむのに。
不幸も幸せも分け合えないのが残念です。
瓦礫の分配など、なぜ皆嫌がるのでしょう。
「少しでも早い復興を、、、」なんて口では言っておきながら
瓦礫の受け入れはしない。
これだって47都道府県でわければ
1億2千万分の1ですむのに。
結局、対岸の火事なのでしょう。
今年は大人も勉強になった年でした。
まだあと何日かありますが
気を抜かずにがんばります。