只今、ナム・インダストリーズ3周年記念Tシャツを製作中です。
おそらく長袖Tシャツになると思われます。
またまた自分の好みでシンプルでコアな感じです。
ですがメッセージもしっかり込めました。
何回も言いますが、売れる・売れないは二の次なのです。
もちろん自分のためです。(笑)
やっぱりまず自分を満たさないと何をやっても同じです。
売れるだけの洋服を作って儲かるなら
それでもいいのでしょうね、一部の人には。
ですが私はどうもそれが出来ません。
これからも皆さんには分かりずらいコダワリを
頑固に守っていきますのでヨロシクお願い致します。
では今日は腰が痛いのでこれくらいにしておきます。
ごきげんよう。
7月9日をもってとうとう36歳になってしまった。
36歳って何!
アラウンド・フォーティーですか?
立派な中年だ。
車で言ったら36年ものだと超ポンコツである。
いや、クラシック・カーレベルだ。
そりゃそうだ、平成生まれの子達がもう20歳を超えているのだから。
そんな子達と話が合う訳がない。
ドリフなんて知るわけがない。
「ナウい」なんて言葉も知らない。
ポケベルの話なんかしてしまったら
それこそシーラカンスのような生きる化石扱いだ。
でも昭和生まれの私達が生み出したものが
今の平成生まれの人達の生活を潤しているのだよ。
すごいぜ、昭和!
それはさておき
これからの人生後半戦が本当の戦いですな。
ここでパックリ道が分かれると思う。
努力しない人はダラダラな人生だろうね。
私はがんばりますよ。
家族のため、自分のため。
そして最後は笑いながら死ぬ。
これでしょう!
まだまだ若いものには負けません。
こんなオヤジど~ですか?
昔、ヤキソバ「バゴーン」ってありましたよね?
スープ付きのやつ。
知っている人はアラフォーです。
只今、カミさんが2人目を妊娠中だ。
予定では11月ごろ産まれるとの事。
子供というのは本当に愛しい。
独身時代では考えられないくらいの変わりようだ。
自分がこんなにも変わってしまうのは不思議である。
よく親の愛が~、、、とか言われるが、
はっきり言って子供のほうが親を愛してくれている事に気付く。
こんなにも毎日が幸せなのはきっと
子供に愛されているからなのだろう。
親が愛を与えているなんて思うのは完全な驕りだ。
宗教的な話になるが、子供は親を選んで産まれてくるという。
天から、産まれ落ちる親を見定めているそうだ。
そう思うと自分の子供が自分を選んでくれた事がとても嬉しい。
だからこそカミさんにも優しくできる。
それは子供のために家庭を壊してはいけないと思えるからだ。
「子供の事は愛している。」と言いながら離婚する馬鹿な夫婦は
子供の事を愛してなどいない。
醜い親権の争いなど何を考えているのか。
子供の事を第一に思える社会はきっとうまくいくだろう。
殺人などほとんど起こらずに。
虐待などもなく。
最後に
「親の死はいつか忘れられる、子供の死は生涯忘れられない。」
子供を亡くした私の好きなミュージシャンの言葉だ。
愛していた人を亡くすより、愛されていた人を亡くすほうが
辛いという証拠だ。